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商品詳細

ブラジル サントス No.2 カンジュク



※上記グラフはあくまでも個人的な感想です。また、ポイントが低いからおいしくないという意味ではありません。

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世界一のコーヒー生産国のブラジルには多くの種類・銘柄・ブランドがあります。なかでもセラード地域で生育され収穫された高品質のアラビカコーヒーに対して、「アペラシオン・セラード」(セラードコーヒー)という呼称が、国際基準のもとでブラジル政府から正式に認証されており、高品質なコーヒーの代名詞として世界にその名を知られています。

この「KANJUKU」は、そのセラード地域のヴェラドール農園でコーヒー豆が樹で葡萄色になるまで完全に熟させてから収穫されているコーヒーです。樹で熟したコーヒー豆はきわめておいしいコーヒーとなり十分な甘み、コク、香り、自然の芳醇さを十二分に含んだ素晴らしいコーヒー豆となります。

コクがありながら後味がさっぱりしたコーヒーが好きなお客様や、酸味が多少苦手というお客様には特におすすめです。


おすすめ焙煎度:中煎り(ミディアムハイロースト)

ほぼ酸味がなくなり、甘み・苦み・コクのバランスがとれていて、豆の持つ独特な香りが引き立つ焙煎度合いに仕上げています。

これよりも浅煎りにしていくと多少酸味が出てきて、さっぱりとした飲み口になります。
また深煎りにしていくとさらにコクと苦みが際立ってきます。


100g: 670円 → 税込み: 723
250g: 1,080円 → 税込み: 1,166
500g: 1,850円 → 税込み: 1,998


商品名 ブラジル サントス No.2 カンジュク
販売価格 1,080円
原産地 ブラジル セラード地域 ヴェラドール農園
在庫数

生産者情報
生産国 ブラジル
農園 ペラドール農園
地域 ミナス・ジェライス州セラード地域
カルモド・パラナイーバ
生産者 ペローゾ家
標高 1,050m〜1,200m
精製方法 ナチュラル(Natural)
品種 カツアイ
グレード
収穫時期
 ペラドール農園は標高1,050m〜1,200mの高原地帯で、朝夕の寒暖の差が激しくコーヒー栽培に適した気候条件を備えています。雨量は通常、年に1,000〜2,000mmですが自然の気候は気まぐれで、時としてコーヒーの生育に必要な雨が降らないこともあります。しかしながら、ペラドール農園は充分な灌漑設備を備えています。ペラドール農園を経営しているペローゾ家は1840年代よりコーヒー栽培を始め、祖父、その子供、現在では三代目の孫の時代となっております。歴史と伝統に培われたコーヒー栽培技術は脈々と孫の代にも引き継がれており、品質管理は厳し過ぎる程実によく行なわれております。
 「KANJUKU」は樹上で完全に熟したコーヒー豆を布取りし天日で自然乾燥された後、更に干しあがった殻付の豆を最低45日はトゥーリャで甘味がしみ込むまで寝かされ、輸出の15〜20日前に脱穀・選別し、タイプを揃えてから海外に向け船積みされます。